ボルティー ジェネレーターカバー交換前のガスケット剥がし

DKWばかり弄ってたら、ボルティーがごね出し、シール類からところどころ染みが

初期型なので25年選手
オーバーホールなしで来てるはずなら色々出てきますね

これは交換用に入手したジェネレーターカバー
ここの真ん中の丸(タペット調整の際にクランクを回す穴)のシールから染みが
元々、この丸ふたが固着し、うんともすんとも
でも無理に回してたら、少し動くもそれ以上は動かず
そんなことをしてたらそこのシールが歪んでしまったようです

となるとジェネレーターカバーを交換するしかないので、ヤフオクににて90円で落札(送料は1200円)

んで交換前の儀式
ガスケットの残り剥がし(90円だけにガスケット類が張り付いたまま)
リムーバーとか、ガスケット剥がし用のスクレーパーとか色々道具ありますが、カッターで丁寧に少しづつ
(もちろんガスケットも入手済み)

後は天気が落ち着いたら、オイル交換ついでにカバーも交換しようかと

これでやっとタペット調整も出来るようになります