そろそろ夜中もそれほど寒くはないし、この前、べスパの振動の原因は修理したので、夜中にゆっくり走りたくなり、半年ぶりの夜のお散歩
コースは青梅街道で新宿、外苑西で青山、六本木、青山通りで表参道、原宿、井の頭通りで帰宅
世の中、夜の繁華街は閑古鳥が鳴いていると言われてますが、本当にそうなのか？それも確かめるルート設定
途中、荻窪でパトカーに後ろをつけられ、挙句停止させられる、違反はしてないはずと止まってみれば、引ったくり警戒中でスクーターを止めてるとのことだが、新入り警官の練習につき合わされてるのが本当のところだろう、あんまりうれしくはないけど、切符を切られなかったので、それほど頭には来ず
荻窪を越した辺りから気が付いたのは、車の通行量が少ない
タクシーの数も減ってるのだろうか？
おかげでスムーズに新宿到着
しかし、青梅街道先のガード下で工事中、それも2車線もつぶしてるおかげでちょっと渋滞
ここは相変わらずタクシーが溢れてますが、歌舞伎町はやはり閑古鳥、節電で消灯してる物件もあるせいか、活気もないように感じられます
外苑西に入り、やはり思ったのは、元々沿線に大して店はないので夜は暗いが、更に暗い
街灯も止めてるのでしょうか、暗すぎて走りにくいです
六本木に入り、完全に客待ちタクシーがピーク時の1割くらいなのか？の量
平日だったことも影響してはいると思いますが、外苑西から外苑東まで行くのに、15分は掛かるのに、その日は5分
青山通りも道が暗いです、ここも車はタクシーのみ、それも数は少なめ、しかしこの通りでは客を拾ってるタクシー多いです、いったいどこから人が出てくるんだ！と言いたいくらい静かなんですがね
もう少し寄り道をしたいところでしたが、体も冷えてきたので、井の頭通りでまっすぐ帰宅
なんだか工事をしてる道がそこらじゅう
年度末も終わったと思うのですが、地震で進行が遅れたのでしょうか？
全ルートを通して感じたのは、タクシーやトラックの運転が荒く、割り込み、パッシングが多い、それもワザワザ外側の車線に入ってきての行為に、これも？？
個人タクシーでもその有様なので、運転手の技量の問題ではなく、なにやら夜の業界そのものが苛立ってのかもしれません
折角空いてる道で、気温もエンジンには調度いい時期で、もう少し楽しく乗れるかと思ったが、不必要に緊張を強いる状態、自分が夜間走行が半年振りだったので、不慣れになってる部分もあるのでしょうけど、ちょっと？のつくことの多い夜間走行でした
