常日頃、ビーチクルーザーは色々な面で使い勝手が良く、トータルで優秀な自転車だと訴える自分は、ビーチクルーザーの直立ポジションが長距離走行でも上半身に負担をかけず、結果的には長距離も楽チンであることを立証したく、お台場ポタリングを敢行
吉祥寺スタートで井の頭通り、甲州街道、新宿、新宿通り、皇居、
内堀通りから晴海通り、銀座(この時点で出発より1時間30分)
晴海通りは、かつて豊洲へ迂回しないとだったが、有明直通の橋が出来たので、少し楽に
有明に入ってから、お台場までは見えるのだけど、なかなかたどり着かない
ここは精神的に体力を消耗します(橋も多く、アップダウンが激しく、それでの体力消耗もあります)
海浜公園に入ると、ビーチクルーザーは様になります
まるでご近所さんが遊びにきてるよう
ここで1時間休憩し、いよいよレインボーブリッジへ
今回は今まで自転車の持ち込みのそのものがアウトで、押しても渡る事の出来なかったレインボーブリッジを渡るのも目的
お台場側のレインボーブリッジ遊歩道入り口
ここで自転車後輪に台車を噛まし、漕げないようにロックされます(と言ってもゴムバンドで押さえるだけです)
自転車の防犯登録番号を記入し(係員の方々、ママチャリのようなのが武蔵野の防犯登録で驚く。ロードバイクなら普通だけど、ビークルで多摩地区から来た人はあまり居ない模様)
レインボーブリッジ遊歩道は1.7km、約20分のコース(と係員の方の説明あり)
自転車は一方通行、お台場、芝浦間は右側のノースコース
途中途中、橋脚を避けるために、展望台のようにせり出してる部分より
レインボーブリッジはトラックの通行が多く、海風も吹いてるので、車の走行風で結構煽られます
帽子を被ってる人は、帽子を飛ばされてました
特にトラックの走行風に煽られるときは、一瞬身構えないといけないくらい
そして、お台場、芝浦間は6割がた登り勾配
なので1.7kmでも侮れません
そして、橋の間には休憩所も、トイレもありません
橋に入る前に用は済ましておきましょう
そして、芝浦側到着
螺旋を降りるのではなく、エレベーターでおります
ビルで言うと7階立ての高さから一気に降りてきます
ここが入り口(出口)
ここはトイレもあり休憩所もあります(芝浦、お台場コースの方は、こちらで準備を整えるといいでしょう)
冷房も効いてるので、ちょっと休憩
芝浦側よりレインボーブリッジを見上げる
帰りは、三田を抜けて麻布経由、渋谷、井の頭通りで帰ってきましたが、麻布付近は疲れた体には坂が多くきついですね
大崎、山手通りで帰った方が地図上は遠回りだけど、楽だったかも
大体70km位の行程、
掛かった時間4時間半
落ちた体重1.2km
掛かった費用400円(飲み物&食事代)
レインボーブリッジは芝浦からは、ゆりかもめの芝浦埠頭駅からちょっとなので、お子様との夏休みの思いでつくりにもピッタリかと
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