GWに入りのんびり営業してます、昨晩は強風にも関わらず、地元の方にバイクに車にと皆様のお越しありがとうございます

ヤマハ TRX850
レーサーレプリカブームも終焉を迎えた95年に登場したTRX
カウルをまとったレーサーライクなスタイリングだが、ストリートでの操縦の楽しさに主眼を置いたのが本機
エンジンはアドベンチャーモデル的なTDM850のDOHCパラレルツインをベースにクランクを360度から270度と不等間隔にしトラクション性をアップ
WGPでもNSR500が不等間隔エンジンでトラクションの重要性を示してたころでもありハーレーのVツインはスペック以上の楽しさとは何なのか?など、トラクションとは?と技術者だけでなくバイク好きの間でも話題になっていった頃でした
また96年に大型自動二輪が教習所で取得可能になり、これからの国内での大型需要を睨んでの登場でもあったでしょう
ただ、ツインエンジンでトラスフレーム、そして赤い外装は当時SBKを席巻してたドカティを彷彿させ、正当な評価を得にくい状況ではありました
当初はSBKに出るのか?とも噂されるも、それもなく鈴鹿8時間耐久に於いてタイラレーシングからエントリーがあるも、勝利を目指すのではなく楽しく8耐を走るコンセプトでのエントリーでした
このTRXの登場からホンダはVTR1000F、スズキはTL1000Sとツインエンジンの大型モデルを発表
気負わない大型モデルの先駆けとしてインパクト残したモデルでありました


