DKW整備備忘録 ガスコックを交換し、とうとうエンジン始動

ガスコックも新しいのが手に入りしましたがネジのピッチが違うよう・・・
とはいえ使うしかないので、コック本体にOリングをかまして&シールテープを使い、無理やり装着
最初はガスが染みてきましたが、それも修正をかけて、なんとか大丈夫なレベルに

んで、いよいよエンジン始動

かかるにはかかりましたが、白煙もくもく
かぶりぎみの排気音は直らず
キャブからのガソリンの染みも酷い
それに急にハイスロットル状態になったり

考えられる原因
ハイスロットル状態は、アクセルワイヤーがタンクに挟まれてるのが原因か?
2次エアーもあり得るが、元々2stピストンバルブなので、シリンダーから直接キャブが刺さってる状態なので、キャブまわりかな?

キャブのシール類が全滅なので、紙ガスケットや液ガスなので対処するしか

マフラーも詰まってそうなので、一回火で炙りたいが、どんでもなく臭いので苦情確定でしょう
なのでパイプスルーを三日三晩くらい流し込んで洗浄しようかと

あと、結構振動ありますね
これの対策も取っていく必要がいずれは必要かと

でも結構前進しましたよ