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映画好き店主

汚れた英雄

当時人気だったハードボイルド小説家大藪春彦の同名小説からの映像化だった「汚れた英雄」 小説では60年代のWGPが舞台でしたが、4冊に及ぶ長編小説、CGのない当時の撮影環境では原作に沿った映像化は難しいという事で、設定を一気に割り切り全日本の500ccクラスにし 北野晶夫のキャラクターだけを前面に持ってきた作品
映画好き店主

彼のオートバイ、彼女の島

日本のバイクもの映画となるととたん少なく、不良番長とか野良猫ロックとかバイカーギャングものばかりになってしまいますが、片岡義男の同名小説からの映像化となる「彼のオートバイ、彼女の島」 主人公は竹内力でも原田貴和子でもなくカワサキW3 甘酸っぱい青春ものでもないし、悪系でもないし、なんというか空気感を堪能する映画 分かる人間には分かるし、分からん人には体験してもらう以外に手はないような
【お客様のバイク紹介】

【お客様のバイク紹介】ヤマハTRX850

TDM850のツインエンジンをトラスフレームに積んだロードスポーツTRX スーパーバイクではドカティが席巻しツインエンジンの良さが見直される中登場したのがTRX 鈴鹿8耐にも平忠彦氏率いる平レーシングよりエントリー 勝ちを狙うのではなく、大人が気楽に楽しめるロードスポーツをテーマに参戦 その平レーシングよりカスタムパーツも販売されてました
映画好き店主

ウォリアーズ

ギャングもの映画のターニングポイント「ウォリアーズ」 1979年の公開だが、撮影当時日本では暴走族が主流で、このようなストリートギャングは希なケース
【お客様のバイク紹介】

【お客様のバイク紹介】ロイヤルエンフィールドブリット、スズキアドレスV100、ピアジオベスパ150STD、H-Dカスタム

【お客様のバイク紹介】ロイヤルエンフィールドブリット、スズキアドレスV100、ピアジオベスパ150STD、H-Dカスタム