【お客様のバイク紹介】ホンダVTR250、レブル250、スズキST250、バーグマン200、ヤマハドラッグスター250、モトグッチV7、H-Dフォーティーエイト

昨晩は日曜日と打って変わって晴天かつ穏やかな気温
お陰で多くの皆様のご来店でした

ホンダ VTR250

赤いトラスフレームが一瞬GSXインパルスの東京タワーに見えてしまいましたが、現代の東京タワーと言ってもいいのかもしれません
初代VT250Fもフレームは赤で外装は黒
このVTRのカラーリングはそんな初代のオマージュなのでしょうかね?

ヤマハ ドラッグスター250

VTマグナと共にVツインエンジン搭載の250ccアメリカン
低いシート高と安定した車体で女性でも取り回しが楽
そんなこともあり女性に人気の一台です

スズキ ST250

ボルティーに端を発したスタンダードシングルの路線は今はST250へ
4バルブから2バルブへ変更されキャブレターからインジェクションへ
スイングアームも延長されリアサスのストロークアップにリアホイールのサイズアップとボルティーより安定性がアップ
コンパクトで足つき性も良いのでこれもビギナーや女性に人気であります

ハーレーダビッドソン XL1200X フォーティーエイト

スポーツスター人気復活のキーマシンとなったフォーティーエイト
メーカーカスタムなボバースタイルでしたがこちらはアップハン、タンデム化、タンクの移動などチョッパーテイストも加味されてます

モトグッチ V7

縦置きVツインと言えばグッチと言っても過言でないアイデンティティを持ったモトグッチ
今までは一部コアなファンのバイクでしたが近年はディーラー網が引かれ広く知れ渡るようになってから乗るかたも増えました
人とは違うバイクが欲しい方にはピッタリなメーカーです

スズキ バーグマン200

スズキのビッグスクーター スカイウェイブの輸出バージョン名がバーグマンでしたが、今はバーグマンで統一だそうで
200ccと250よりワンサイズ小ぶりな車体ですが、居住性は変わることなくそれでいてコンパクトな車体は駐輪スペースにも神経を使う都心部に於いては大きい武器であります

ホンダ レブル250

500に1100にとファミリーが広がるレブルです
アメリカンバイクのイメージを一新させたシティクルーザー
近年のバイクブームを支えた良機です