70年代も漫画からの実写映画が色々あります

近年、日本の映画界は漫画からの実写ばかりだ!と嘆く方も多々いるようですが、それは今に始まったことではありません

 

70年代も実写版満開だったことも

まずは高倉健主演のゴルゴ13

こちらはオールイランロケを敢行し、高倉健以外のキャストは全てイランの俳優陣(当時のイランは親米政権でした)

元々ゴルゴのイメージは高倉健なので、雰囲気ぴったりです

 

んでゴルゴは千葉真一版も

今度は香港が舞台

これはもはや別物ですか?と聞きたくなりますが、まあこれはこれで

 

千葉真一さんはドーベルマン刑事も

名前とスーパーブラックホークを使う以外漫画とは全くの別物といっていいドーベルマン刑事

こちらはテレビ版もありましたね(これも映画とは全くの別物)

 

水島新司氏の人気野球漫画ドカベンも

永島敏行さんのデビュー作でもあるのですが、黒歴史として封印されてたことも

なぜだか柔道編で映画は終わり

続編を作る気だったのでしょうか?

殿馬役の川谷拓三さんがなかなかいい雰囲気で白鳥の湖も披露してくれます

そして野球狂の詩

水原勇気のイメージモデルであった木ノ内みどりさんがそのまま主役

メッツの他の選手の草野球っぷりには失笑ものですが、木ノ内さんが可愛いのですべてOK

 

こち亀というと香取慎吾氏かラサール石井氏のイメージですが

せんだみつお版も

あまりの出来の悪さ位に秋元治さんがソフト化を許可しなかったとか

ルパン三世も目黒祐樹版は全く別物といっていいできですが、これはこれで中々フレンチコメディと言った雰囲気でなかなか

ちなみに次元役には田中邦衛氏

五右衛門は登場せずです

 

あしたのジョーも

石橋正次氏というと当時はアイドルだったのですが、アイアンキング以降はスクールウォーズやヤヌスの鏡などで嫌味な体罰教師役の印象が強いですね

こちらもソフト化されておりません

 

同じく日活から、花の応援団

これも近年再実写化されましたが、こちらが先

 

そしてもはや役者はだれでもいい

サーキットの狼

千葉次郎氏や夏木陽介氏を除きほぼ新人俳優で撮影したので、棒読みセリフばかり

しかし、ロータスヨーロッパがひたすら見れるので、すべて良し

 

他にもエースを狙えとかもあったはずですが、確認取れず・・・

 

これ以降ビーバップハイスクールまで実写版は沈静化するのですが、90年代もいろいろ登場してきます

 

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