ピンボールの修理

ビンテージ感満載のアメリカ、フランクリンミント社のトイピンボール
なかのギアボックスが摩耗で動かなくなってました
で、部品取りになるピンボールを譲ってもらい、移植すれば直るだろうと、いざ作業開始

このトミーのピンボールが、コーラのピンボールの中身そのもの
そう、中身はトミー社のOEMだったんですよね

なので、これもマニアには人気のアストロシューターピンボールをもったいないけど、バラします(もといジャンクで動きません)

御覧の通り、メカニカルピンボール
電子制御など一つもなく、中央のカムと両サイドの黄色いギアボックスがギミックの鍵

今回は右側の黄色いギアボックスを移植

んで、直ったかといえば・・・
調整不足で、ギミックがすべて動かず

カムあたりの組み方を間違えた模様

後日再調整いたします(昨日は気力つきました)