ターンテーブルの調整その2

ターンテーブルの音飛び対策はカートリッジをM70BXにして治まりました
針圧は3.5gと高め

ちょっと気になったので再度M44Gに戻して、針も新品に交換(針圧0.75~1.5g)
アームも再度セッティング
でもどうやっても左のプレーヤーだけ傷に対して非常に敏感
シェルの重さを増やせばどうかと3.7gのウエイトを置いてみるも、変わらず

左のプレーヤーのトーンアームは長年のノーメンテがたたって、ネジ類が緩々で、それを絞めたものの完全には治ったとは言えないレベル
プロに治してもらうには2万円くらい
それだったら中古でmk3以降を探した方がいいような

おそらく針圧で対処するしかないようです
残念なことにM70BX系譜の針圧の高い針SC35Cは廃盤
M44GにDJ用で針圧の高いのがあるので、それを使ってどうなるか?
交換してみればわかりますが針もお安いものではないので、とりあえずこれでいって、針交換の際にM44G用の針圧の高い針を使ってみたいと思います