【お客様のバイク紹介】ホンダCBR1100XX、VTマグナ250、ドカティモンスター400ie、カワサキZRX1100、ZRX1200ダエグ、ヤマハT-MAX

暖かくなってきて多くのバイクのお客様のお越しありがとうございます

ホンダ CBR1100XX スーパーブラックバード

元祖メガスポーツのスーパーブラックバード
当時世界最速と言われたカワサキZZ-R1100を凌ぐバイクとしてCBR1000Fのフルモデルチェンジ版として登場
当時は時速300kmを出せる唯一のバイクとも言われ(実際ストック状態では届かず)ハヤブサや12Rの登場を促したエポックメイキングなマシンです

ホンダ VTマグナ250

今人気のレブル250の一世代前のスタンダード250アメリカン
ロー&ロングな車体は非常に素直な特性で扱いやすく、またVT系譜のエンジンもスムーズで誰が乗っても気楽に乗れました

ドカティ モンスター400ie

350ccから発展した400ssや400F3のエンジンを積んだミドルモンスター
94年から08年まで日本専用でありながら14年に渡って発売され、その間に数度のモデルチェンジも

こちらはieの名の通りインジェクション化され一番完成度が高く装備も豪華
400ドカを狙うならこのモデル!と言っても過言でありません

カワサキ ZRX1100

ダエグのベースとなったZRX
92年にCB1000SFが登場しビッグネイキッドもブームに
カワサキはゼファー1100を投入するも空冷で当時人気だったレース スーパーNKでは分が悪すぎました
打倒BIG-1として登場したZRXはニンジャ系の水冷エンジンに前後ともアジャスタブルなサス、ローソンレプリカを彷彿させるビキニカウルなど満を持しての登場
このZRXの成功がダエグを生み出す切っ掛けになりました

カワサキ ZRX1200ダエグ

ZRX1100は1200にスープアップしそしてダエグに進化
全体的にリファインされ洗練されたZRX
1100初登場から13年の時を経た進化というのを感じさせてくれる出来栄えです

ヤマハ T-MAX

ビッグスクーター人気のピークの頃、スクーターでもスポーツ走行を と重量配分がスポーツバイクと同じに設計されたスポーツスクーター
深いバンク角に43馬力のパワー
オートマチックスポーツのジャンルを確立した立役者です