暖かいのでボルティーの整備も

ボルティーはシリンダーヘッドカバーを交換しないといけないのだが、ネジの固着が酷く作業が進まなかった
やっと固着したネジを回せるソケットを手に入れたので、まずは固着したネジ類を全て回すために作業開始

手前の二か所のナットが頭が舐めかかって回せず
ネジザウルスでも舐めるだけ
スクリューソケットを使ってなんとか固着解消

次回につなげる作業完了!って感じ

元々タペット調整しようとタペットカバーを外そうとしたらボルトをへし折ってしまい、逆ネジでボルトを外そうとしたら逆ネジまでへし折ってしまい、ボーリング&タッピングでネジ穴再生しようとしてヘッドカバーを必要以上に穴をあけてしまい、パテで修正
オイルも吹かず走ってられましたが、根本交換した方が良いので、ヘッドカバーだけは入手
で交換しようとしたらまたボルトが固着
またボルトをへし折ったら厄介だったので、ネジサウルスやラスペネや何やら固着を解消するものを手に入れ試してた訳です

タンクを外したついでにキャブのパイロットスクリューも調整

冬と春では微妙にパイロットもいじらないとで、ボルティーの唯一の構造的欠点はパイロットスクリューがタンクを外さないと調整できないこと

で、もう暖かいのでパイロットを2.5回転戻しに
社外マフラー入ってるので標準より0.5回転広げ
真冬は1回転広げ
今回は0.5回転戻した形

タンクがつけたままいじれればアイドリングを見ながら更に調整できるのだけど、それが出来ないのが厳しいところ