【お客様のバイク紹介】ヤマハYZF-R7、ホンダシャドウ、GB350、レブル250、カワサキZ250FT、トライアンフストリートツイン、ドゥカティ1199パニガーレ

昨晩も蒸し暑いながら多くの皆様のお越しありがとうございます

ヤマハ YZF-R7
新型のR7
かつてのR7はスーパーバイクのホモロゲーションモデルで台数限定の4気筒
そのR7の名を継ぐ新型機はMT-07の発展形でツイン
TRX850から始まったスポーツツインの完成形とも言えるパッケージのストリートスポーツは22年の進化を感じさせる出来栄えです

ホンダ シャドウスラッシャー

スティードからシャドウへモデルチェンジをしスリム&ロングからファット&ロースタイルになったシャドウ
しかしスティードのスリム&ロングの評判の良さは根強くシャドウの派生形のスラッシャーでは再度スリム&ロング化
リアはツインショックなのでエンジン後部周りがスッキリしタンクオンメーターのお陰でハンドル周りもスッキリとスティードより更なる進化

ホンダ GB350
発表から人気沸騰で中々納車もされなかったようで当店にも最近お越しになりだしたGB350
クラシックな雰囲気ながらキャストホイール化されパンクにも強いタイヤなどネオクラシックに進化したGB
空冷バーチカルシングルの造形も良く出来ており中型免許で乗れるネオクラシックとしての出来栄えの良さは目を見張るものがあります

ホンダ レブル250

こちらもまだまだ納車に時間のかかってるレブル250
アメリカンでもないネオシティクルーザー
足つきの良さと取りまわしの良さ、高速も入れるのでちょっと冒険な距離もこなせるのが人気の秘訣

カワサキ Z250FT

カワサキ250ツインの祖先とも言えるZ250FT
空冷2バルブエンジンなので直接のご先祖ではありませんが、カワサキの250ツインコンセプトと言う点ではご先祖
また70年代は400ccクラスのお下がりフレームのまま250エンジンを搭載して重量的に不利だった250クラスにおいて専用設計のフレームを持ち入り200㎏近かった車重は150㎏台へシェイプアップ
全体的なイメージもFXと統一しカワサキイメージ浸透に一役買った一台

トライアンフ ストリートツイン

ボンネビルに代表されるトラのクラシックツインクラスのスタンダードモデル
新車価格で110万ちょいととてもお値打ちで、人気沸騰し150万とか言われてるSRややはり120万円台のW800を買うなら、本家本元のトラを買うのも選択肢かと
900ccの排気量といい新生トラの良心的な作りと価格の一台です

ドゥカティ1199パニガーレ

スーパーバイクの代名詞ドゥカティ
SBK選手権においても打倒ドゥカの目標が日本メーカーの進化を促したほどの成績と存在感
近年はカワサキに押され気味ですが、コンストラクターズポイントでは例年いつもタイトルまで数ポイント差まで追い詰めてくる怖さは健在
今年はバウティッサの好調で個人、コンストラクター共にトップを走り久々のタイトルなるか?期待したいところです