【お客様のバイク紹介】KTM 1290スーパーデュークR、トライアンフ  T100ボンネビル、H-D FLFBファットボーイ、ホンダGB250クラブマン

8/19はバイクの日
そんなバイクの日に多くの皆様のお越しありがとうございました

KTM 1290スーパーデュークR

実際は1300ccのビッグツインを搭載したハイパーモタード
この排気量のビッグツインと言えばハーレーに代表される低回転域でのトルクモリモリのイメージですが、このデュークRは8000から10000回転が本領発揮
180馬力のパワーに14.3㎏のトルクを誇ります

モタードと言えば足つきが悪いイメージですが意外にも足つき性は良くハンドルも含めたポジションはきつ過ぎず大きすぎず

街乗り、峠、サーキットにとマルチな一台を選ぶならデュークRは良い選択肢です

トライアンフ T100ボンネビル

トライアンフのクラシカル路線の中核と言っていいボンネビル
水冷OHCへと近代化は図られましたが、270度クランクのお陰で心地よい振動も
3000回転で最大トルクを発揮し7500回転で最大パワーと扱いやすいエンジン特性

車両価格もこなれてて中型クラスのクラシカルなバイクに物足らない方にはおススメの一台になります

ハーレーダビッドソン FLFBソフテイル ファットボーイ

ハーレーのファットボーイと言えばターミーネーター2のイメージ
90年代のファットボーイと今のファットボーイの見た目の最大の違いはヘッドライトが丸からスクエア化されたこと
エンジンもエボからツインカムを通り越しミルウォーキーエイトへ
フレームも含めて全てが進化してますが、ファットでマッチョなスタイルは相変わらず

ホンダ GB250クラブマン

250クラスでカフェレーサーの素材としても人気上昇のクラブマン
こちらのクラブマンはフレームマウントのロケットカウル装着
250クラスでロケットを装着するとカウルの方が勝ってしまうことが多いのですが、サイズ、フィット感共にドンピシャ
シングルシートと共にきっちり纏まったカフェが非常に好感がもてますね