昨晩はカブ主総会状態の当店でした


ホンダ MD50 郵政カブ
郵便配達用に生産され郵政省(現日本郵便)にのみ納車されてたカブ
足回りや荷物積載用に改良を受け赤い塗装が特徴
本来は中古になって市場に出回る事もないはずなんですが、不思議と出回ってまして、その積載量の大きさから通勤、キャンプなどにも需要が多く人気の一機種であります



ホンダ CT125ハンターカブ
本来は北米向けにカブをトレッキングに改修した機体でサブスプロケットとレッグシールドをカットしアップマフラー、ブロックパターンタイヤを履かせたカブトレールなのでCT
55cc、200cc、50cc、110ccと遍歴を経て今は125ccに
レジャー用に作るも牧場や狩猟での需要も多くそのためにハンターカブの名称を得ました

ホンダ CC110クロスカブ
ハンターカブとの違いはマフラーがダウンかアップか?というのが大きいですが、ブレーキの違いにフロントフォークの形状の違い
そして排気量の違い
ちょっとしたダードなら問題ナシで排気量が低い分ぶん回して乗る楽しさがこのCC110にはあったりします

ホンダ スーパーカブ110
今のカブの源流とも言える110カブ
排ガス規制など現代の環境対策を考えフルモデルチェンジをしたカブは110がメイン
インジェクション化もされ更なる低燃費に磨きをかけ今のカブブームの基礎を築きました