【お客様のバイク紹介】ホンダCBR250RR、GB350、KTM1290スーパーアドベンチャーS,R、890アドベンチャー、ヤマハXSR155、BMW RnineT

9月最後の夜も皆様のお越しありがとうございます

ホンダ CBR250RR

250SSも一時のフィーバーぶりから見ると落ち着いてきた感が出てきましたが、まだまだ安定のCBR250RR
250SSはセパハンと言ってもきつい程でない低さなので見た目とは裏腹に街乗りにツーリングにも使えるのも安定した人気の理由でしょう

ホンダ GB350

今大人気のGB350
ポストSRの筆頭と言ったところでしょうか
スピードが出るわけでなく電子制御もありませんが、走る曲がる止まるの基本を味わうなら、このGBのようなシンプルなバイクは最適です

KTM 1290スーパーアドベンチャー

スペックうんぬん電子制御、インフォメーションの塊
まさに21世紀のバイクと言いたくなるスーパーアドベンチャー
230㎏近い車体を160馬力のエンジンと電子制御で場所を問わず走れる実力は現在の技術をまざまざと見せつけてくれます

KTM890アドベンチャー

KTM1290アドベンチャーのミドル版
弟分と言っても電子制御は兄貴譲り
燃費の良さとガスタンクの容量のデカさと相まって航続距離は500kmとも!

ユアン・マクレガーの「大陸横断バイクの旅」ではBMWでしたが、KTMがスポンサーを継続したなら、この890アドベンチャー(当時はまだありませんでしたが)のようなミドルアドベンチャーで悪路の悪夢なシベリアも悠々制覇出来たのではないかな?と思います

BMW RnineT

今までのボクサーシリーズはちょっとアダルトに振り過ぎたデザインやコンセプトでしたが、このRnineTからストリートで若者が跨っても様になるデザインとコンセプトに
クラシックさとカフェさとをきっちり落とし込んだデザインと設計は秀逸です

ヤマハXSR155

250SSに変わる250ccクラスのスタンダードかもしれないXSR
スズキはジクサーという対抗馬がありますが、ホンダ、カワサキはまだこのクラスのテコ入れをしてないような
各メーカーこのクラスのラインアップが揃った時に150ccは250ccクラスのスタンダードになるのでしょう