【お客様のバイク紹介】ドゥカティパニガーレ899、カワサキエストレア、ZX-6R、H2、ホンダレブル、ヤマハドラッグスター250

10月頭も早々に皆様のご来店ありがとうございます

ドゥカティ パニガーレ899

1199パニガーレの弟分とも言える899
ミドルクラスパニガーレとも言えますが、1199のスケールダウンではなく1199を踏襲するも899専用設計もあり侮れない存在

90年のSBKチャンピオン レイモン・ロッシュが駆ったドカは888ストラーダ
当時はSBKは750ccだったのですが(2気筒は1000ccまでOK)、そのチャンピオンマシンのスピリットを受け継いだとも言える排気量
パニガーレの名は伊達ではありません

カワサキ エストレア

空冷250cc単気筒が人気の今、中古価格が上がってるエストレア
エンジンも含めた造形の美しさは他社の空冷シングル250にはありません

ホンダ レブル250

アメリカンというかシティクルーザーというかクラシックなスタイルではないですが足つきの良さや扱いやすさでビギナーからリターンまで人気のレブル
手ごろな価格というのも良いですよね

ヤマハ ドラッグスター250

250で本格的アメリカン(空冷Vツイン搭載と言う点で)というと今はドラスタとイントルーダー位でしょうか
250にしては立派な車格ですがスリムで足つきの良さから女性に大人気です

カワサキ ZX-6R

ストリートに根付いたミドルクラススポーツ
レースベースのスーパースポーツを意識しすぎると600ccでは中低域を犠牲にしてしまって万人には扱いにくい特性に
80年代、90年代初頭のレプリカブームも行き過ぎたスペック競争がユーザーを置き去りにしてしまい、あまりの扱いにくさから真逆のスペックのゼファーなどへの人気につながってしまった部分も
その経験からか、プラス50cc(正確には36cc)で扱いやすさを与えられ一台
ホンダもその考えに追随
カワサキの先見の明は素晴らしいものがあります

カワサキ H2SX

トップガン マーベリックでトム・クルーズが駆ったことで再注目のH2
スーパーチャージャー付でオーバー200馬力のモンスターながらツアラーとしても優秀

かつて80年代にターボ付きバイクが各社から発表されたが、基本はツアラー(カワサキだけはZ750ターボでツアラーというかGTというか)
過給機付はツアラーと言うのはトルクと加速というのがツアラーに必須だということかもしれません