【お客様のバイク紹介】ヤマハYZF-R1、ハスクバーナヴィットピレン401、ホンダシャドー400、CBR400R

日曜日の夜ですがご近所さまに占いにバイクにと皆様のご来店ありがとうございます

ヤマハ YZF-R1

リアのアップマフラーは6代目になる45Bでしょうか
MOTOGPマシン直系のクロスプレーン型クランクを採用し不等間隔爆発エンジンに
トラクションを得やすい爆発特性で、古くはWGP500で92年にホンダNSR500がビッグバンエンジンと称し採用したのがレーシングマシンとしては初めてか
この6代目あたりは一番無骨なデザインで、自分としては歴代R1の中で好きなデザインですね

ハスクバーナ ヴィットピレン401

こちら、当店のお客様でのご来店が多いヴィットピレン
中型免許で乗れる外車と言うのが大きいでしょうね
ネオカフェなデザインも日本メーカーでは出せないテイストでこれも人気の一因かと

ホンダ シャドー400

スティードで和製アメリカンブームほぼ一強だったホンダにヤマハヴィラーゴを刷新したドラッグスターがライバルとして登場
スリムなスティードに対してロー&マッスルなヘリテイジスタイルのドラスタは瞬く間に人気車種に
それに対抗してホンダが出したのがシャドー
車名は86年に登場したもので、当時のシャドーはキャルルックーなテイスト(どちらかと言えばヴィラーゴに近い雰囲気)
それが10年近い時を経ての復活は驚きでもありました

ホンダ CBR400R

ニンジャ400と同じくツインエンジンの400 CBR400R
カワサキ同様ホンダも400ccならツインで十分早いとの結論でホンダホークを長い事販売
折しものレーサーレプリカブームで4気筒でないと販売が思うように任せられなくなりCBXを登場させました
F3クラスというレースカテゴリーが存在しない今はサーキットユースをメインに考える必要がなくストリートに根差した速さというのなら旋回性の良さ、加速性など2気筒には2気筒のメリットがあり、ホンダ本来の400ccに対しての考え方が久々に如実に表れたのがこのCBRでしょう