久々に購入のDVDはバハ1000レースのドキュメンタリー「Dust to Glory」
監督はディナ・ブラウン
エンドレスサマーや栄光のライダーの監督ブルース・ブラウンの息子さん
ディナさんもサーフドキュメンタリー「ステップ イントゥ ザ リキッド」の監督でもあり、このDust To Gloryは現代版栄光のライダーと言っていい内容
単にレースのドキュメンタリーだけでなく、バハに挑む人々のストーリー
バハを支える多くの人々
見送ったり支えるだけが飽きて自分たちも参戦した奥様連
ペアライダーと交代交代で走る15時間のスプリントをたった一人で走破を目指すチャンピオン
息子の参戦に復活を決意した元チャンピオン
応援に来ただけだったけど自分もドはまりしいずれ参戦しそうなマリオ・アンドレッティ
ピットクルーに運営スタッフ、沿道の謎の店の店主と関係者の交流
バハに集まった人々そのもののドキュメンタリー
バハとは言わないけど、あんな砂漠や荒野を走ってみたくなる作品です