モーターサイクルダイアリーズ

若き日のエルネスト・ゲバラが友人とバイクでタンデムで南米を縦断し、多くの出来事や出会い、貧しいもの、虐げられたものの南米での現実を垣間見て、エルネト・ゲバラが革命家チェ・ゲバラになる第一歩となった物語

彼らが乗ったノートン500は1936年式ですが、比較的手に入りやすいBSAを戦前車に手直ししたもの(と、当店のエンスーなお客様が映像を見た瞬間に即答してくれました)
ゲバラと共に旅をしたドクトル・アルベルト役のロドリコ・デラ・セルナさんはなんとチェ・ゲバラのはとこ!

オートバイでのロードムービーと言えば「イージーライダー」が有名ですが、それに匹敵する良作品です