ターンテーブル自体も調整

レコードを洗浄し音飛びも直ってホッとしてたら、また音飛び

よくよく考えると左のテーブルでだけ音飛び(右では出ない)
針を左右のテーブルで入れ替えても変わらないので、針の問題ではなし

同じ仕様のシェル、カートリッジなのに左はウエイトを一番重い設定にしても音飛び
??マーク連発だったけど、幸い右のテーブルがまともなので、アーム部分を見比べてみると、ひどく設定が違う
アームベースの高さ、アーム調整のネジ、スライドボリューム
右の設定にすべて合わせるも、まだ直らず

いっその事と、シェルとカートリッジも別物に交換

それでやっと音飛び解消

左右とも同じ仕様の針にして、動作チェックし、問題ないこと確認
これで一件落着かと思いきや、今回仕様のカートリッジM70BX用の針SC35C、N70BXはとっくの通りに廃盤
針も交換し、更にいい感じにしようかと思ってましたが、はてはて困りました

M44Gのカートリッジもあるので(こちらはまだ針が入手できる)カートリッジ交換するか?

しばらくレコードもあんまり触れてなかったら、世の中結構変わってきてました