【お客様のバイク紹介】カワサキZX14R、ZX25R、ニンジャ250R、ホンダVTX、CBR1000RR、レブル250、ヤマハYZF-R1

寒い夜でしたがクルーザーからSS、250ccから1400ccとバラエティに富んだバイクのご来店ありがとうございます

カワサキ ZX14R

ニンジャGPZ900Rから続く水冷GTマシンの系譜と言ってもいいZX14R
最高速競争は300kmオーバー達成で一般道では限界に近いものがあり各メーカー一旦終止符
扱いやすさと高速安定性などこの20年で大幅に進化
初代サイクロン号が最高速度300km!改造人間でなければ運転できない!と言われてた頃から考えると技術の進歩には驚かされます

カワサキ ZX-25R

250cc4気筒復活の狼煙を上げた25R
90年代の4気筒車は超高回転型で2万回転まで回せればそれは真価を発揮しましたが、街乗りレベルでは中々厳しいものが
しかしこの25Rなどは回せば回したなりの、下は下なりに動いてくれるフレキシブルさ
カタログスペックだけでは測れない30年の進化というものが感じれるバイクです

カワサキ ニンジャ250R

00年代終盤、世の250ccはビックスクーターか空冷シングルか?というくらいラインナップが狭まってた時代
そんな折に廃れてしまってであろうフルカウルのスポーツモデルが突如登場
今更?などと疑問視も持たれましたが、やはり250スポーツバイクは待ち望まれててたちまち大ヒット
ファッションでビッグスクーターに乗ってた人の中にも2輪の楽しさに目覚めマニュアル車にステップアップやベテランが気楽な足として、などなどカワサキの予想以上の反響となり、国内残りの3メーカーも250ロードスポーツを開発する方向となりました
このニンジャ250Rがなければ今のSSブーム(下手するとバイクブームそのもの)も無かったかもしれないくらいエポックメイキングな一台です

ホンダ VTX

ホンダはゴールドウイングというクルーザーを持ってましたががシルキー過ぎなのが不満なユーザーの声に応えてパルス感のあるVツインのクルーザーそれも1800ccと超弩級なクルーザーとしてVTXを投入
08年あたりでは最大排気量のクルーザーモデルとなり、ハーレーを筆頭に各社が1800cc越えのクルーザーを出す切っ掛けとなったバイクです

ホンダ レブル250

VTXが超弩級のクルーザーならレブル250はミニマムなクルーザー
一日の行動半径に差はありますがクルージングの楽しさはどちらにも同じくらいあります

ホンダ CBR1000RR

鈴鹿8時間耐久の雄ハルクプロカラーに彩られたCBR
スポンサードのムサシがとうとうハルクプロとの提携関係を解消
来年の8耐ではハルクプロはどのようなカラーリングを纏ってくるのか?

ヤマハ YZF-R1

USヤマハのワークスカラー通称インターカラーのR1
78.79.80年とWGP500ccを制覇したキングケニーも3連覇の時はこのインターカラー
ヤマハと言うとマルボロのイメージも強いですがケニーロバーツのイエローこそ強いヤマハのイメージと言う方も多いですね