ボルティーにGN125用シートを

ボルティー スクランブラー化も始めて早一年
一年乗ってての不具合も出てきたのがシートとステップの距離が短すぎて逆に足が窮屈で痛む
セパハンなら前傾姿勢なので問題なかったが直立姿勢だとその辺が顕著に出てきました
今までのシートの餡子盛りとか座布団作戦もありましたがGN125用が4000円切ってあったので購入
(ユーザーの声をみるとボルティーで使ってる人そこそこ居ました。シートレールのステー部分をカットするかシート裏面をカットするかは必要だけどフックやねじ穴位置はボルティーと同一)

4000円切ってるだけあり値段なりのつくりではあるがKENZのカフェタイプシートより6㎝は肉厚で良い
シートレールのカットはグラトラのノーマルシートをボルティーにつける際にやる方法と同じ
電動ドリルにサンダーのアタッチメントをつけ金属切断用のディスクを250円で購入
念のために100均で金属カット用の鋸も購入
さすがに250円の刃はすぐボロボロになるも何とかカットは出来てあと数センチで刃がダメになったものの100均鋸で残りはコツコツとカット
おかげでシートはポンつけで装着
タンデムベルトも付属してたがボルティーで使うには少々長さが不足、ここはボルティーのタンデムベルトを流用

シート高が上がるも、自分には丁度良い高さ
ステップとの距離も丁度良い
シートは固めだけどフカフカよりは固い方が好きなので問題なし

全体的に無骨な雰囲気でかつてのハスラー的な雰囲気に
タンクの色の違いはありますがライダーマンマシンっぽい雰囲気に大満足

黄色いサイドゼッケンとの相性も良いです
後はテールランプの位置を修正をしますがヴィンテージ感がでて、タイヤもTT100GPでマッチ
久々に楽しい工作でした