クリスマスを例年どおり通常営業の当店です
一気に寒くなった夜ですが皆様のお越しありがとうございます
カワサキ バリオスⅠ
250cc4発ネイキッドで人気のバリオス
最初のモデルはリアショックはモノサス
バリオスⅡからツインショックになり250版ゼファー的な立ち位置に
走行性能で言えばコーナーリングの追随性でバリオスⅠの方が上です
モノショックとツインショックではそれ位コーナーリング性能が違います（なので80年代に粗方のバイクはクラシカルな雰囲気重視でないバイクはモノショックに）
ヤマハ FZR250
FZ250フェザーをベースに外装を変更した4st250レプリカ（外装以外にも多くの変更点はありますが）
モデルチェンジでEXUPなる排気デパイスが付くのですがこの初期モデルには付いてませんが、それ故の吹け上がりの楽しさも
レプリカ全盛期の86年登場ですが、世の中バイクはフルカウルが当たりまえの状況の中で走り屋をやらない人でも基本レプリカに乗るのが当たり前でした
当時自分が見てた印象だと走り屋ではないけれどって感じの高校生が多く乗ってかと
デザイン的に2眼のフルカウルはカッコよかったし、カウルを真っ白にしてタチバナレーシングのステッカーをフロントに貼っただけのサイクロン風FZRなどすごくカッコよく見えました
