【お客様のバイク紹介】ブリヂズトンBS50、カワサキZ1000

日曜の夜はまったりしながらも多くのお客さまのお越しありがとうございます

ブリヂストン BS50

今はタイヤと自転車のメーカーのイメージですが60年代まではオートバイも製造販売してました
そのブリヂストンの原付 BS50
当時は自主規制もないもので 最高速85km、最高出力・・5.3ps/8500rpm
軽いキックに鋭いダッシュ!が売りでした
こちらのBS50は近年レストアされたものでフルオリジナルとはいかず、ハンドルは19パイだったのでアルミパイプから自作、シートはホンダ車の社外品を加工と色々工夫されております

ちなみにブリヂストンは日本GPだけですがWGPにも参戦
66年、50ccクラスに於いて5位、6位と入賞を果たしております

カワサキ Z1000

80年代中盤からフルカウル車のカウルレス版というのがストリートファイターの元祖とも言えますが90年代中盤にトラアンフからでたスピードトリプルあたりからストリートファイターという名称になり、更にストリートファイターを定着させたのがこのZ1000
既存のフレームではなく専用設計を施し、むしろこれのフルカウル版がある位出来の良いモノであります