【お客様のバイク紹介】ホンダレブル250、GB350、CB400SF、CBR600RR、カワサキDトラッカー、ZX12R、ヤマハXJR1300

GWもいよいよ本番、昨晩も多くの皆様のお越しありがとうございます

ホンダ レブル250

今のバイクブームの下支えをした一台
ヘリテイジなクルーザーではなくモダンなクルーザーは老若男女問わず多くの人に受け入れられました
弾丸ランは無理でも高速も走れてキャンプにツーリングに街乗りにとキャパシティの広さも売れる要因ですよね

ホンダ GB350

久しぶりのGBの車名復活
250クラブマン、400、500TTとクラシックスタイルだったGBもネオクラシックな外見を纏い蘇る
レブル同様オールラウンドな使い方が出来る一台
どのように乗りこなすかはユーザー次第
ロケットカウルを組んでカフェに仕立てても良いでしょうし、通勤通学にも
シンプルなデザインは長く付き合うにも持ってこいです

ホンダ CB400SF

15年前のバイクブームの主力機
バイク冬の時代に多くのシーンで下支えをしてくれました
NKレースでも大活躍し、打倒CB400SFとばかりにヤマハFZやカワサキZRXなど登場
峠に高速にと大活躍でした

ホンダ CBR600RR

ミドルクラスが盛り上がった要因にSSが各社から発売されたからというのも
80年代などは600クラスのSSは逆輸入で少量入ってきてる位の感じ
大型免許の習得が一発試験だけの狭き門の中、大型免許を取って敢えて600ccを選ぶ人が少なかったのも要因
それが免許も習得しやすくなったことで750や1000へのこだわりも少なくなり、ミドルクラスの良さに気が付いた方も増えたのでしょう
実際、乗り手にもよりますが、750クラスと遜色なく戦えるポテンシャルで、1987年の鈴鹿8時間耐久ではホンダの社内チームがCBR600でエントリーし87年のホンダ車のベストリザルト6位に入賞(191ラップ、トップからは9ラップ遅れ)
パワーが750よりはない分、燃費の良さやタイヤの消耗の少なさなども好成績の要素ではありましたがコーナーリング性能などで十分な戦闘力があるのも武器でした

カワサキ Dトラッカー

モタードレースを広く認知させた一台 Dトラッカー
深いバンクからリアを豪快に滑らせて走る様はロードレースしか知らない人でも興奮もの
かつてはWGP500で活躍してたライダーはダートトラックでスライドを鍛えてたから!などと言われ
今はロードのレーサーもオフはモタードでトレーニングと聞けばなおの事興味を持ちます

こちらのDトラッカーはヘッドライト周りが小ぶりなライトになりカウルが無くなってますが、ストリート系のカッコよさが出ております

カワサキ ZX-12R

ハヤブサ登場から始まった大排気量&パワー戦争にカワサキが投入したのが12R
サーキットというより高速道路をメインターゲットにフレームはバックボーンと驚きの構成
若干ピーキーな特性ですが、それこそ漢カワサキ
乗り手を選ぶモンスターでした

ヤマハ XJR1300

ホンダCB1000SFや1300SFのライバルとして登場がビッグ空冷のXJR
排ガス規制の波で姿を消しまくってた空冷勢の中で2017年まで生き残れたXJRはエンジンの基本性能の良さからインジェクション化やキャタライザーの装着にも余裕で対応
空冷ビッグネイキッドの楽しさを世に伝えてくれ続けました