【お客様のバイク紹介】ヒョースンGV125S

5月最後の夜も皆様のお越しありがとうございます

ヒョースン GV125S

韓国のメーカー ヒョースンのボバーモデル GV125S
かつては空冷DOHC Vツインがメインエンジンだったヒョースンもこの新型GVでは水冷OHC3バルブツインと新型エンジンを投入
全体的なデザインも垢ぬけてきました
10年前位まではフルカウルロードスポーツでも空冷Vツインを搭載し見栄えだけはなんとかな感じでしたが、このボバーに関してはホンダレブルの影響は強いにせよ相当に研究とブラッシュアップがされた印象

シャーシーが同一な上位機種のGV300は今の世界基準の排気量
メーカーそのものが分離合併買収などを繰り返しながらも総合二輪メーカーへ進歩してるようでエンジンの自社生産も含め、会社そのものが世界戦略をきっちり練り込んできて、韓国メーカーだからと侮れなくなってきるようです