【お客様のバイク紹介】ホンダレブル250、モンキー50、XR250、カワサキZ400

蒸し暑い夜でした
梅雨入り前の晴れ間ということで皆様のお越しありがとうございます

ホンダ レブル250

アメリカンではなくクルーザーというカテゴリーを明確にしたと言ってもいいレブル
ヘリテイジのイメージの強いハーレーですら電動化やアドベンチャーにクルーザーを出す時代
肩肘張らず乗れるクルーザーというのもユーザーに受け入れられました
90年代末にハーレーもネオドラッグというか水冷ツインカムのVロッドやBMWもクルーザーR1200Cなどを発表するも大ヒットとはいかず
20年の時を経て時代が追い付いてきたようです

ホンダ モンキー50

RVバイクの元祖かもしれません
移動の手段やスポーツではなく遊びのバイク
同じくホンダの軽N360にも積めるコンセプトは後にシティ&モトコンポで完成
積むだけなら今なら電動キックボードを積めばいいですが、デザイン的な部分まで統一したコンセプトはさすがホンダでした
今はモンキーも125㏄化され大型になりました
この小さい50㏄でドコドコと走るもの楽しいですが、道路事情が変わって30㎞規制を守っての走行は実質難しいご時世では仕方なしか

カワサキ Z400

76年にも同じく2気筒のZ400の名を持つバイクがありました
それから40年の時を経て復活のZ400はニンジャ400のストリートファイター版ですが2気筒の爽快さを受け継ぐマシンとしてZ400のスピリッツを継承

ホンダ XR250

ネオクラシックモタードと言えるカスタムを施されたXR250
地金を生かしたCB系タンクとフラットシートの組み合わせは単なるヴィンテージではなくネオクラ
フロントのぶっといフォークやモノショックの雰囲気ともマッチしております