少し涼しくなってきて、皆様のお越しありがとうございます
ホンダ レブル1100
アフリカツイン系のツインエンジンを搭載したレブル1100
DCT車とMT車の2種がありますが、こちらはMT車
ぱっと見1100とは思えないコンパクトな車体
これだとレブル250からのステップアップでも馴染みやすいかと
モアパワーと安定性をレブルに求めるなら、この1100にステップアップは最適ですね
カワサキ ニンジャ400
ニンジャ250からのスケールアップの400
一時期400は600からのお下がりが多く重さの割にちょいとパワー不足でしたが、250の軽さでのこのパワーなら問題ナシですね
ヤマハ SRV
ビラーゴ、DS系のVツインエンジンを積んだクラシカル250
元の企画がSRの250阪（SR250は存在してますがジャパメリカン）から紆余曲折を経てVツインを積むようになり
ブリティッシュイメージでVツインかよ！と思う方々もいるでしょうけど、2輪の宝石、2輪のロールスロイスとも言われた英国車ブラフスーペリアなどもVツイン搭載
けっして間違ったエンジン選択だったわけではありません
カワサキ ゼファー1100
レブル1100から見ると大柄な1100のゼファー
Z1、Z1000をも凌ぐ1100はフラッグシップではないもののビッグ空冷4発の意地を見せてくれます
べネリ インペリアーレ400
新生べネリが中国企業傘下に入りラインナップを軽排気量に一新
その中で一番大型なのがインペリアーレ400
かつてべネリ兄弟がべネリを経営してた戦後直ぐ、べネリの長兄が独立したメーカーがモトビ
そのモトビの主力機だったのがインペリアーレ
カブとかに近い水平に寝たシリンダーを持ったスポーツバイクでした（後にモトビはべネリに吸収）
見た目は違っても、そのべネリモトビのスピリッツを継承したのがこのインペリアーレ
欧州ではエンフィールドの空冷シングル350，500のライバルとして、アジアではGB350のライバルとして、日本ではポストSRとして大いに注目を浴びてきております
