実写化された漫画 80年代編

1970年代に漫画の実写化がされだし、東映は実写映画化を乱発

失笑ものから、佳作までいろいろあったものの80年代に入りいったん終了

 

85年あたりから再度実写化に挑戦したのが

85年のビーバップハイスクール

仲村トオルはこれがデビュー作(中間徹に名前が似てるのもオーディション合格の一つとか)

88年まで6作も作られるヒット作に

 

これで気を良くした東映は

湘南爆走族も実写化

こちらは江口洋介、織田裕二のデビュー作

この二人をオーディションで選んだプロヂューサーの目は正しかったですね

しかし、二人とも人気俳優になってしまい、続編を逆に作れなくなってしまいました

本作は竹内力氏も悪役への転換期になりました

 

実はめぞん一刻も

松田優作初監督で話題になったア・ホーマンスも一応漫画原作ですが、このめぞん一刻と二本立てで、本作石原真理子、アホーマンスは手塚理恵と当時人気若手女優主演の二本立て!とそんな感じでの配給でした

 

勢いに乗って横山やっさんも初主演

ビッグ・マグナム黒岩先生

 

やっさんの棒読みセリフが素晴らしい(笑)

全てにおいて酷すぎる作品

カルトムービーと言ってもいい出来栄えです

 

黒岩先生も吉本興行とのコラボ的作品ですが、こちらは完全にそうです

間寛平氏主演のファンキー・モンキー・ティーチャー

意外にもスマッシュヒットでVシネも含めて6作が作られました

 

吉本だけでなくJACともコラボは

コータローまかりとおる と 伊賀野カバ丸

 

共に当時JACを代表する若手俳優 黒崎輝氏(ジャスピオンなどにも主演)

特にコータローまかりとおるには真田広之、志穂美悦子、大場健二とJACの大物も出演しかなりの力の入れようでした

ハリウッドに製作依頼をだし作られた北斗の拳

予算2億にしては良く出来た作品

Vシネのつもりで作ったけれど、出来が良かったので劇場公開という行き当たりばったりな製作陣

時計仕掛けのオレンジで有名なマルコム・マクドウェルや鷲尾いさ子も出演(ユリア役)

こちらは忘れさられてしまった「みゆき」

じつはこの作品、吉祥寺でロケ中、小生が知らないでロケ現場に乱入してしまい撮影を中断させてしまった思い出が・・・

(ちゃんと誘導しない助監督が悪い!ということにしてください)

 

快作とも言える

つげ義春氏のねじ式も

まあこれは90年代も後半ですけど

 

おまけ

ゲーム機ピピンにあったガンダムの実写シーン

お前は銭形警部か!

 

お跡がよろしいようで・・・

 

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