DKW整備 備忘録その14 タンクの洗浄開始

DKWの整備もエンジンがかかることが分かった以上、次になんとかしないといけないのがタンクの錆
それも2st混合ガソリンが50年も残ってて、泥のような錆
いきなり花咲かGさんを投入とは、いかなそうなのでまずは地道に中性洗剤で洗浄&洗浄

タンクを外すにはシートを外さないと構造上外れないは、少し不便ですが、こうやってフレームだけを見ると非常にシンプルな構造
エンジンといい、フレームといい、シンプル
でも無駄のない構造とも言え、合理的なバイクなんでしょうね

別のタンクを着ければ話は早いですが、せっかくのエンブレムに小物入れつきのタンク
ここはこれを再生したいもんです

どれくらいかかろうとも、とにかくしつこく洗剤で洗っていきます
千里の道も一歩から!