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マットモーターサイクル ヒルツ250
イギリスのカスタムビルダーP・トーマス氏によって創設されたメーカーで、125、250のスクランブラーのラインナップをひっさげ、今年より日本に上陸
そんな中のヒルツ250は映画「大脱走」でのS・マックイーンをイメージし彼の役名であるヒルツ大尉にちなんだネーミングを冠されたバイク
エンジンは250cc単気筒
パッと見、スズキのST系のエンジンに近いものを感じますが、21馬力と、2バルブながらパワーはありますね
ショートカットされたリア周り、同じくショートフロントフェンダー、すっきりとしたハンドル回り
一台バイクを買ってここまで作ることを考えたら、非常にリーズナブルな価格
ちょっと他とは違うバイクが欲しい人にはもってこいの一台ですね