
これも80年代から90年代人気を博した「ベティ・ブルー」
激しい愛のカタチ! と称賛されましたが、まあベティさんボーダーですよな
ボーダーに振り回される男の話
と一言で言っちゃえば、そうですが、ベティさんの場合、ゾルグ(お相手)をどこかで信じてるし、彼の文章を崇拝もしてくれてる
その純粋さがゾルグを成功に導くのだけど、その頃にはベティは・・・
ベティ役のベアドリクス・ダルはこの映画で一躍フランスのセックスシンボルになりましたが、中年になりジム・ジャームッシュ監督のナイト・オン・プラネットのパリ編に出演の時にはケバいおばさんに・・・
苦手な映画の反面、時折見入ってしまう映画です