昨晩も深夜の寒い中のバイクでのご来店ありがとうございます
ドカティ スクランブラー フルスロットル
AMAダートトラック、現在の名称はAFMフラットトラックの前座レースであるスーパーフーリガン
レース専用車ではなく公道走行可能な市販車で行われるダートトラックにドカティスクランブラーで参戦のF・ガルシア選手イメージのマシン
ドカのVツイン(Lツイン)はどんな雰囲気にもマッチします
レーサーとして先鋭のパニガーレだけでなく、ストリートユースであるモンスターやスクランブラーなどのラインナップ拡大は、外国車メーカーの販路拡大には必須、そんな中でのスクランブラーは中核的な車種になりそうですね
スクランブラーやフラットトラッカーはこれから先人気の主流になりそうな気配です
ホンダ VTR250
ドカティモンスターと同じくトラスフレーム、Vツインエンジン搭載のVTR
スイングアームピボットを持たずエンジンケースから直接スイングアームが生える、ピボットレスフレームなのも特徴の一つ
82年にヤマハTZレプリカであったRZの対抗馬としてホンダNRレプリカ的な立ち位置で登場のVT250Fの末裔
40年近く同じ形式のエンジンが続いてきてましたが、この排ガス規制、レシプロエンジン廃止の流れの中で伝統のVツインもどうなっていくことか?