【お客様のバイク紹介】ホンダCBR400RR、CB400SB、カワサキニンジャ250SL、ドカティパニガーレ1299

昨晩は天気も良く多くの皆様のお越しありがとうございます

ホンダ CBR400RR

90年代初頭のRR
この前登場した250RR同様のZフレーム、カムギアトレンツインカム並列4気筒エンジン。倒立サスに湾曲スイングアームとこの時代の最新装備で固められてます
この時代SP400クラス、F3クラス共にVFRが主流だったためにレースシーンでの活躍は少なかったものの、そのお陰でストリートでの操安性にウエイトが置かれており、見た目とは裏腹にツーリングにも最適なバイクでした
当時の新車価格で70万円位
それを高校生がローン組んで買うのがザラになくいた恐ろしい時代でもあります

ホンダ CB400SB

ホンダの400cc4気筒では最後のモデルになるのでしょうか90年代中盤から00年代に人気だったCB400SFとSB
素直な車体と扱いやすいエンジン特性で人気モデルでした
00年代はネイキッドの時代
レプリカ時代のハイスペックなバイクは価格もさることながら、乗り手にも緊張感を強いるものでもあり、またレーシーな外見はある程度の大人が普段使いするには厳しいものがありました
そんななか90年代に登場したゼファーを始めとするネイキッドが席巻
ツーリングに街乗りにと大活躍しました

カワサキ ニンジャ250SL

人気のニンジャ250のシングルエンジン版
インドネシアで企画生産されたSL
シングルエンジン故の軽量さと扱いやすさ、それでいてパンチのあるエンジンは2気筒ニンジャに後れを取るものでなく、通好みの250SSとなりました

ドカティパニガーレ1299

Lツインのパニガーレ
排気量を1285ccとしたことでスーパーバイク選手権のホモロゲモデルではなくなりましたが、その分ストリートや峠での使い勝手を向上
プラス100ccの余裕はユーザーにとって歓迎されるものでした