【お客様のバイク紹介】ロイヤルエンフィールドクラシック500、ヤマハSR400、ドラッグスター250、カワサキZZ-R1100、ドカティディアベル

昨晩も連休中に関わらず、多くの皆様のお越しありがとうございます

ロイヤルエンフィールド クラシック500

90年代中盤、突如日本に上陸したインド製エンフィールド
ミッション別体キャブ車のアイアンエンジンはクラシカルな佇まいで、SRブームの折に大ヒットになるかと思われましたが、それほどヒットせず
それでも一部コアなファンを獲得し日本市場で確実にシェアを広げてきました
このクラシック500は初期に入ったバレット350,500のイメージを継承しつつもミッション一体化エンジン、インジェクション化による始動性の容易さなど格段の進化を遂げたクラシカルな新型車であります

ヤマハ SR400

1978年に登場のSRもいよいよ最後
SRのブームは3回あったと記憶してますが最初はスタンダードのままでのシングルの軽さとトルク感が人気の秘訣
2回目は90年代のカフェレーサーブームの時にカスタムベースとしての人気
そして排ガス規制や何やらでまたカスタムが法的に厳しくなりつつある中での再度スタンダードバイクとしての良さの人気
息の長いバイクとなりました
何度か色々な規制で消えそうになるも再度の復活を遂げてたSR
再再度の復活はあるのか?

ヤマハ ドラッグスター250

レブル250のヒットでまたアメリカンクラスが脚光を浴びてます
そんな中で正統派のVツインエンジンを積んだアメリカンであるドラスタ250も人気上昇
コンパクトで低くて操縦性良好と来てればビギナーからベテランまで人気なのは頷けます
実際素直な操縦性は何時乗っても楽しいモノであります

カワサキ ZZ-R1100

GPZ1000RXからのZZ-Rへの進化は世界的にメガスポーツ路線への舵切りが行われたきっかけにもなりました
300kmオーバーを目指して作られたこのZZ-Rは今のメガスポーツ路線を切り開いた功労車
1990年の登場ながら未だに一級品の動力性能は驚きに値します

ドカティ ディアベル

ドカ製クルーザーのディアベル
片持ちスイングアームやトラスフレームなど、他のクルーザーと一線を引いた装備は流石ドカ
ストリートドラッガーと言ってもいい位のスペックと装備はディアベル(悪魔)の名に相応しい一台です