【お客様のバイク紹介】ヤマハMT-07、XSR155、SR400、SDR200、ルネッサ、ホンダVTZ250、CB400SB

昨晩もご近所様におバイク様にと多くの皆様のご来店ありがとうございます
また、てんてこ舞いでバイクの写真を撮れなかったお客様申し訳ございませんでした

ヤマハ MT-07

YZF-R7と共に見かける事の多くなった07
4発400よりも扱いやすい特性(クロスプレンクランクの恩恵もありますが)に程よい車格
TRX850で提唱した大人のスポーツバイクの完成形が30年近い時を経て登場した感があります

ヤマハ XSR155

こちらも良くご来店いただいてるXSR155
何気にフレームはYZF-R25やMT-25より剛性感ありそうな雰囲気
世界基準のバイクだけにしっかりとした作り込みも人気の秘訣

ヤマハSR400

最終モデルからのSR狂騒曲もひと段落か?
78年に鈴鹿8耐で活躍したXT500ベースのロードボンバーに似たコンセプトのバイクの登場は当時でも新鮮でした
90年代のカフェレーサーブームの時にも注目を浴び、その後はクラシカルシングルとしてのSRやカスタムベースのSRとしても人気でSRという一つのカテゴリーを作りました
そんなSRも45年間の発売を終了
排ガス規制など世の荒波には勝てませんでした

ヤマハ SDR200

レプリカ全盛期の80年代後半に登場したSDR
フルスペックのバイクが絶対の中に軽量コンパクトな200ccと言うのは驚きを持って迎えられました
絶対的なヒットではなかったですが峠の下り専門の走り屋(下り職人などと呼ばれてました)などには好評で高い旋回性を武器に上位のバイクを鴨る走りには判官びいきな日本人にはたまらないものがありました

ひとつ欲を言うとロケットカウル仕様は発売して欲しかったかな?

ヤマハ ルネッサ

SRV250の後継機でフレームエンジン共に同一
英車的な雰囲気から一転イタ車的な雰囲気に
Vツインというとイタリアンスポーツのイメージですから正解なMCでした
こちらのルネッサは大柄なビキニカウルにリアの荷物用のキャリアなど旅仕様になっております

ホンダ VTZ250

VT250Fのカウルレス版VTZ
元々はVT250Zとして登場しバイク便やプレスライダーに好評で派生車種としてVTZへ
85年前後のレプリカ事情としてカウルレス版の言うのがホンダはVFR-Z、NS250F、そしてこのVT-Zなどフルカウルオンリーでは市場の要望に応えきれないので廉価版でもありスタンダードなバリエーションも多数投入
このVTZは好評でアルミフレームのVTスパーダが登場してからも発売が継続されたくらいです

ホンダ CB400SB

SR同様終売になってしまったCB400SFとSB
400ccクラスの標準とも言えるくらいの出来栄えでツアラーとしても大人気でした