【お客様のバイク紹介】スズキGSX400F、ヤマハセロー225

ジメジメが戻ってきてしまいましたが、昨晩も皆様のお越しありがとうございます

スズキ GSX400F

400FSインパルスに見えますがインパルス仕様の400F
ヨシムラカラーの外装とアルミスイングアームにガス別体ショック、にショート集合
そこにBEET風サイドフィンカバーでバケヨンならぬバケインパに

インパルス自体、登場した82年83年と言う時期はレプリカ時代突入でヨシムラ共同開発のサイクロンマフラーやオイルクーラー装着とスペックアップをされイメージキャラクターは82年の全日本500ccチャンピオンの水谷勝氏と気合をいれましたがCBX400Fの牙城すら崩せず、レプリカに視線を送ったユーザーの興味も今一つ崩せず静かに退場
GSX-R譲りのエンジンを積んだ通称東京タワーの400Xインパルスへとその名称は引き継がれていきました

ヤマハ セロー225

セローと言えば225の印象の方が強いですね
オフ会のSRとも言われるセロー
スペックではなく誰でも楽しめるトータルなパッケージング
初心者なら初心者なりに
上級者は上級者なりに楽しめる許容量の高さが人気に
こちらのセローは89年式で、要望の多かったセルを装備
林道内にエンストさせるとキックでの再始動は困難なときが多いですからね