映画好き店主

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ニュー・シネマ・パラダイス

ニューシネマパラダイス(劇場版) シチリアの寒村唯一の娯楽施設である映画館 その村の映画が大好きな少年トトと映画技師との友情と、映画全盛期のにぎやかな映画館 トトの青年期、恋と別れ、そして故郷との別れ 壮年期、技師の死と帰郷 そこで知る技師のトトへの思いと親心 映画館との別れ ノスタルジーと古き良き映画の時代
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ポール・ニューマンの「レーサー」

レースもの映画と言えば S・マックイーンの「栄光のル・マン」ルマン J・ガーナーの「グラン・プリ」F1 B・レイノルズ「ストローカーエース」ナスカー T・クルーズの「デイズ・オブ・サンダー」ナスカー とスターはレースものがつきもの S・マックイーン同様プライベートでもレースに参戦してたポール・ニューマンもレースものがありました 「レーサー 原題ウィニング」 こちらはインディカーが舞台 この映画でP・ニューマンはドライビングの手ほどきをボブ・シャープを受け彼のレースキャリアを始める切っ掛けとなった作品
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パルプフィクション

もう30年近く前の映画になります「パルプフィクション」 3つのストーリーがバラバラに映画内で進行しますが、最終的には全部絡んだ話になっていく 映画館で見るのもいいけど、DVDなどで繰り返し見ると猶更面白くなるのがタランティーノ作品 カッコいい音楽、テンポよい展開にカッコいい登場人物たちに意味はないけど楽しい雑談 90年代のアイコンといってもよい作品です
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ベティブルー

これも80年代から90年代人気を博した「ベティ・ブルー」 激しい愛のカタチ! と称賛されましたが、まあベティさんボーダーですよな ボーダーに振り回される男の話 と一言で言っちゃえば、そうですが、ベティさんの場合、ゾルグ(お相手)をどこかで信じてるし、彼の文章を崇拝もしてくれてる その純粋さがゾルグを成功に導くのだけど、その頃にはベティは・・・
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狂い咲きサンダーロード

石井聰亙氏の初監督作品にしていきなりのヒット作「狂い咲きサンダーロード」 日本のどこかの町 そんな町の暴走族達も協定を結び大人しくなろう!集会をしてるさなか謎の覆面一団に襲撃される それは暴走族の中でも、そんな協定クソくらえな仁とその仲間たちの犯行だった しかしその行為は町の全ての暴走族を敵に回してしまい・・・