【お客様のバイク紹介】ホンダレブル、CB400SF、ヤマハYZF-R15

まったりとした月曜日でしたが、皆様のお越しありがとうございました

ホンダ レブル250

今のレブルの前のモデルというか今のレブルがレブルの車名復活と言っていいのですが
こちらはCB250T系(ホーク)の2気筒モデルで更に遡るとLAカスタムというジャパメリカンなモデルが80年代初頭にありました
足つきの良さから好評で
そのLAカスタムを更に豪華にしたのがレブル
エンジンこそパラレルツインですがローアンドロングな車体としっかり纏まった雰囲気は本場アメリカでも好評
厳ついハーレー乗りのオッサンでも「マイワイフはホンダだぜ!」というとだいたいこのレブル(アメリカではLAの名のまま販売だったはず)
90年代初頭のスティードブームで一旦はカタロ落ちするものの、250クラスのアメリカンという事で再登場
マグナ250登場までホンダの250アメリカンクラスを支えてくれました

ホンダ CB400SF

ネイキッドブームの立役者はカワサキゼファーですが、スタンダードバイクとしてネイキッドが席巻したのはこのCB400SFの成功が一番の要因でしょう
良く曲がり、良く走り、良く回るエンジン、トルクもあって扱いやすいと非の打ちどころのない400cc4気筒
当店でも10年以上前は圧倒的にこの400SFのご来店が多かったです

ヤマハ YZF-R15

XSR155やMT-15のベースとなったR15
インドネシア生産ではなくスズキのジクサーなど同様にインド生産
今ではインドはエンフィールドだけでなくBMWのG310やKTMなども生産(バジャジモーターがKTMの筆頭株主)
時代は刻刻と変化していきますね