【お客様のバイク紹介】ホンダクロスカブ110、スーパーカブ50、CB400SS、ヤマハセロー250、カワサキGPZ900R

寒波到来にも関わらず昨晩も多くの皆様のお越しありがとうございます

ホンダ クロスカブ110

カブのメインが50から110に変わった節目の一台
商用だけでなく遊びにも大いに使われるカブを更に遊びにふったのは大正解で、今の125シリーズの礎を作ったと言っても過言ではありません

ホンダ スーパーカブ50

ひと昔前カブと言えば、このカブ
一見ビジネスバイクですが、エンジンチューンはもちろん、外装のドレスアップからスカチューン、逆に更にビジネス仕様風で遊び仕様などどうとでも弄れるのも魅力の一つでした

ホンダ CB400SS

ホンダ版SRとも言える400SS
後発過ぎてSRほどアフターマーケットパーツなどが出揃わなかったのがSRに対抗しきれなかった一番の要因かと
400SS、スズキテンプター共にSRのライバルになるには時間が足らなかったかもしれません
中々の良機だけに今一つの売れ行きは残念であります

ヤマハ セロー250

SR同様に長い事熟成やMCを繰り返し完成度を高めていったセロー
排気量は違いますがクロスカブ同様オールラウンドに遊べるバイクと言うのは250ccでは意外にも少ないもので根強い支持がありましたが、排ガス規制の前に惜しまれつつ退場
このセローも各社ライバルを出すものの、やはりセローの歴史の前にはかなわず
後継機の登場が待たれます

カワサキ GPZ900R

トップガンマーベリック公開以降人気が再上昇の元祖ニンジャ
こちらのニンジャはカラーリングからA5の88年式か?
33年選手ながら各部のコンディションは良さげです