【お客様のバイク紹介】ホンダCBR1000RR、カワサキZ900RS

昨晩も皆様のお越しありがとうございます

ホンダ CBR1000RR

MotoGPでホンダワークスと言えばレプソル
スペインの石油公社でホンダワークスがスペイン人ライダーをメインに起用してるのが頷けます(もちろんマルケスは超一線級のライダーですが)
ホンダとレプソルの関係はWGP時代まで遡り、元々は250ccクラスでNSR250を駆ってたサテライトのカルロス・カルダスのスポンサーとして登場
その後HRC(ホンダワークス)のスポンサーからロスマンズが撤退し空白だったホンダのメインスポンサーとして95年に契約
アレックス・クリビーレ、セテ・ジベルノー、ダニエル・ペトロザ、マーク・マルケス、ホルヘ・ロレンゾ、アレックス・マルケスと多くのスパニッシュライダーを起用
WGP時代は500ccクラスはスペイン人ライダーには不向きとされてましたが、マシンの進化と共に90年代中期よりスパニッシュライダーが席巻
99年には念願の世界タイトルをクリビーレが獲得
以降はロッシとタイトルを争い、今も世界を席巻しております

カワサキ Z900RS

名機Z1の現代版として登場のZ900RS
スタンダードスポーツとしての本機の立ち位置も大切で、それにZ1イメージを与えたと言った方がいいのかもしれません
他のZシリーズはネイキッドというかストリートファイター
基本攻め込んだ走りをストリートで!なのですが、普通にファンライドを楽しみたいし、そんなに尖がったデザインは求めてない層には敷居が高く、そんな層にもZ900RSは最適と言えるでしょう