【お客様のバイク紹介】ホンダジャイロキャノピー、ハスクバーナ スヴァルトピレン401、H-D ブレイクアウト

相変わらずの暑さの中のご来店ありがとうございます

ホンダ ジャイロキャノピー

スーパーカブと共に働くバイクの代名詞と言っても良いジャイロシリーズ
元のジャイロXはRV的な3輪スクーターとして発売されるも、その安定性と積載性が人気でデリバリー業務での用途がメインに
一時期は郵便配達でも使われてました
そんなジャイロの発展形がキャノピー
ルーフもあることで全天候型となり荷台か?ボックスか?を選べることで多くの仕事に対応
フードデリバリーだけに限らず信用金庫や警備会社、各種メンテナンスマンの移動などにも利用され、昔は4ナンバーのバンやトラック、そして軽自動車、そして今やスクーター
経費の面だけでなく駐車問題や免許も原付でOKなのも普及の要因でしょう

ハスクバーナ スヴァルトピレン401

ヴィットピレンがセパハンでスポーツバイクなのに対してスヴァルトピレンはアップハンという事もあり、ごらんのように旅バイクとしても良く出来ております
スウェーデンのブランドですがKTM傘下になり(KTMはオーストリー)生産はインドとインターナショナルなバイク
世界のバイクのメーカーの遍歴や流れを見ればこれがスタンダード
時代は常に変わっていきます

ハーレーダビッドソン FXBRブレイクアウト

フロント21インチホイールと240の幅を持つ極太リアタイヤを履いたドラッグレーサーイメージのブレイクアウト
VーMAXやエリミネーターもドラッグレーサーイメージですが、このリアの太さとトルクフルなエンジンはハーレーならではです