【お客様のバイク紹介】ヤマハXSR900

蒸し暑すぎて店内も冷えきらない中のご来店ありがとうございます

ヤマハ XSR900

ゴロワーズブルーが眩しいXSR
80年代のアメリカン席巻のGPシーンに於いて欧州ライダーの意地を見せてくれたフランスのクリスチャン・サロンと言えばブルーのゴロワーズカラー
フランスのタバコブランドでF1のリジェならジタン、ソノートヤマハならゴロワーズと2&4でフランスを代表するチームの顔となってました
ハングオン全盛期において古典的なリーンウィズながら早く穏やかな顔つきながら闘志あふれる走りは多くのファンを魅了しました
80年代は初代TZR(1KT)やYSR、そしてスクーターのチャンプにもゴロワーズカラーが設定され(RZ-R時代にもゴロワーズカラーはありましたが、その頃のゴロワーズカラーは水色、500ccにおいてサロンがエースライダーとなった際にゴロワーズでもライトな味わいのブロンドへとイメージ変更)多くの峠小僧達にも憧れのカラーリングでした