【お客様のバイク紹介】スズキTL1000S、ホンダCB650R

日曜日も多くの皆様のお越しありがとうございます

スズキ TL1000S

SBKにおいてLツイン ドカティが席巻してた90年代中後半、日本のメーカーもツインの可能性を検証
レギュレーション上の有利な点というのもありましたがトルクフルかつ軽量なバイクの良さを認めホンダはVTR、ヤマハはレースベースではありませんが早くからTRXを発表
スズキも満を持してのTLを投入
レースベースのTL1000Rも発表の力の入れようでした
エンジンは好評を得、カジバのVラプターなどにも供給
しかし新開発のロータリーダンパーがレースの世界では扱いにくいものとなりTL1000RはSBKの舞台には登場せずストリートマシンのTL1000Sの方はそのロータリーダンパーを込みでも好評を得
後のSVシリーズの基礎を築きました

ホンダ CB650R

CBR650Rのネイキッド版
現行のネイキッドCBシリーズの特徴であるデザインのラジエターカバーがCBの証であります