良いお客さま、普通のお客さま、悪い客 パート1

過去の記事の再掲載ですが

 

いい客、悪い客の見分けかたなどを



商売をする以上、お客さんがいなければお話になりません
なので、来店してくれる方は、すべて収入源なのですが、なかにはやっかいな方もいまして、その辺を見極めないといいお客さんまでも失いかねません

まずは、良いお客さんとはなんでしょう?

いっぱい注文をしてくれる
他の客、店近隣などとトラブルを起こさない
店の雰囲気を良くしてくれる

など、お店の支出以上に利益をもたらせてくれるかたであり、店の趣旨を理解してくれる方が良いお客さんかと

また注文は少なくても、滞在時間が短ければ、そのお客さんにかかる支出は(人件費、一席あたりの売り上げ率など)は低くてすむので、けっして悪いお客さんとは言えないでしょう

次に悪いお客さんとは?

注文はほとんどしない
他のお客さんに迷惑を及ぼす
店の雰囲気を壊す

などと、先ほどの真逆なことを記述しています

悪いお客さんのなかには、注文は良くしてくれるが、店の雰囲気を壊すかたなどもいるかと思います、この場合、やはり悪いお客さんと言わざる得ないでしょう

特にお酒などを出す店の場合、お酒によって豹変するかたもいます、これは特に厄介な方ですね

pt2へ続く