またもや、映画の紹介っす
昭和４５年の日活映画「女番長 野良猫ロック」
和田アキ子がバイクにのって暴れまくります
Ｒ＆Ｂやブルースを歌いまくります
梶芽衣子や范文雀、藤竜也なども出ております
４０年以上前だっつーのに、皆さんのファッションセンスカッコいいです
新宿が舞台ですが、西口、なんもありません
これも内容などを気にせずに、かっこいい映画として見たほうが楽しいです
この映画の中にモップスってバンドが歌ってるシーンがありますが、サイケデリック全開でこれまたかっこいいです、サウンドはレッド・チェッペリンを蓬髪させます。ボーカルが故、鈴木ヒロミツさん、見た目とは裏腹にいい声してます、これまたカッコいいです
１９７０年代、ちょうどルパン三世も連載してました、ハードボイルド的なものの人気や洋楽ロックへの目覚めから、現在にも通じる、カッコよさが構築されてきた時代です
