アウトサイダー

今、アウトサイダーというと格闘技イベントを想像してしまいますが、F・F・コッポラの青春映画

貧困層のグループ「グリース」と富裕層のグループ「ソッシュ」の対立を軸に、そんな若者たちでも夕日の美しさを感じたり、命を懸けて子供たちを救ったり、その行為に色々思い、その思いを伝えたり
でも分かり合っているけれど、やはり対立したり

派手な乱闘映画ではないく、悩み感じる若者映画

当時売り出し中の若手俳優中心で、トム・クルーズが一番チョイ役
マット・ディロンは次作「ランブルフィッシュ」でも不良役
このイメージが逆に長年苦しめてしまったかな?