【お客様のバイク紹介】ヤマハXSR155

昨晩も多くのバイクのお客様のお越しありがとうございました

ヤマハ XSR155

海外生産の250ccクラスは近年主要マーケットである東南アジアでの制度に合わせて150ccあたりの排気量が増えてきました

このXSRもYZF-R15やMT-15の兄弟車として登場
SS、ネイキッド、ネオクラシックと3本建ての構成は車種こそ違えどかつてホンダも使ってた手法
MB50(スポーツ)MT50(モトクロス)ラクーン(アメリカン)
VF750インターセプター(スポーツ)セーバー(クルーザー)マグナ(アメリカン)
一つのコンポーネントから車種を分散せるのはリスク回避につながる部分もあるので80年代初頭は多く取られた手法のようですが、今のXSRの場合はR15の人気から更に人気を広げるための手法
MT-15からXSRのようなネオクラをカスタマイズで作れないこともありませんが、それにはユーザーの負担も大きくなりメーカーサイドからのこのような手直しは歓迎されますね