【お客様のバイク紹介】カワサキGPz750、ヤマハYZF-R25、スズキGN125、ホンダクロスカブ110、CBR1000RR-R、トライアンフボンネビルボバー

梅雨も明けたのでしょうか?フェーン現象で熱波の中のご来店ありがとうございます
昨晩は忙しすぎて写真を撮れなかったお客様申し訳ございませんでした

カワサキ GPz750

パッと見ニンジャに見えますが、空冷Zの最終形のGPz750
レースに於いてZというとエディーローソンが駆ったZ1000Rが有名ですが、このGPzも83年にウェインレイニーの手でAMAスーパーバイクでタイトル獲得(戦った相手はホンダVF750F水冷V4エンジン)

こちらのGPzもそのレイニーのマシンに装着されてたCRキャブを筆頭に倒立フォーク、スイングアーム、マフラーにオイルクーラーも大型化と戦闘力アップに抜かりのない仕上がり
オールシルバーのカラーリングも戦闘機的なカッコよさです

ヤマハ YZF-R25

250ss界の人気の一台 YZF-R25
ビームスのチタンマフラーが目を引きます

ホンダ クロスカブ110

カブも125が主流になってきましたがほんのちょっとパワーの足らない110カブの方がエンジンを回さないといけない分マシンを使い切る楽しさが残ってる!なんておっしゃるユーザーさんも
非力ながらどこでもドコドコと行けるカブはバイクはパワーだけでないないことを教えてくれる一台です

スズキGN125

80年代初頭に登場したGN125
当時のジャパメリカンなデザインですが足つきの良さや積載量の高さからシティコミューターとしての価値を見出され意外にも長い事販売され続け、今でも中国生産で売られ続けてる不朽の一台
長い年月使われたエンジンだけに信頼性は抜群です

ホンダ CBR1000RR-R

SBKで中々タイトルが奪還出来ないホンダが満を持しての投入したのはCBR1000RR-R(ダブルアールアール)
200㎏ちょっとの車重に218馬力のエンジン、パワーウエイトレシオは1㎏を割る凄さですが、早く走りたかったらCBRの要求したラインを取らないといけないシビアな構成
88や89のNSR的な操安性は今の時代には新鮮に映るでしょう
乗り手を選ぶバイクと言うのは腕に自信のあるライダーにとっては臨むところな一台です

トラインアンフ ボンネビルボバー

トライアンフボンネビルをリジッド風フレームに積んだボバー
リジッド風のクラシカルなフレーム構成にホワイトリボンタイヤは非常にマッチ
スラッシュカットマフラーにサーモバンテージテープ巻きもワイルドな感じが出て良いですね